大分市・別府市にて、
ペットちゃんのお世話、お散歩代行をしています、
まるまろ
ペットシッター・アニマルコミュニケーションの
カトウです。
この記事を読んで、「はっ！」と、
忘れかけていたことを、思い出しました。
これは、突然にやって来て、
他人事ではないこと....
真面目なお話です。
数年前の今頃の話。
独り身の知人が、旅先で亡くなりました。
亡くなる一週間前に、
「また来週ね。」と言って、電話の約束をしていたのに…
電話が出来なくなることなんて、想像もしていませんでした。
私は、別れ際、「さよなら」と、言いません。
「またね！」が私のごあいさつ。
次に、会う事をこころの中で決めているからなんです。
「またね！」が、来ないことってあるんだ…って。。。
知人は、来年の新生活に向け、準備をしていた矢先のこと
旅行鞄には、真っ白な来年のスケジュール帳…
ここに、いろんな予定が書きこもうとしていたんだよね。
語らない、思いがいっぱいつまっていました。
知人が亡くなった知らせと共に、
今、私が出来る事....
すぐさま、その土地へ向かいました。
ご家族様も動揺....
いろんなことを決める事で大変なご様子…
知人の内面、今までどんな風に過ごして来たかも、
分からないご様子....
誰と仲が良かったのか？
何が好きだったのか？
どんな暮らしぶりだったのか？
幸い…
ご家族のもとへ帰ろうとしていた知人は、
ご家族がすぐ駆けつけられる場所で亡くなり、
地元で葬儀を行えることができました。
なにかの流れでしょうか…
地元で葬儀が出来たこと…
たくさんの方に見送られ、
幸せな最期だったと思います。
そんな独り身の知人が
ダックスちゃん2匹と暮らしていたことを、
ご家族からお聞きし、驚き？？？になった私でした。
ほとんど、家に居られない生活だったのに....
どうやって、わんちゃんと暮らしてたの？
疑問だらけでしたが…
誰もその事を知る人はいません。
すごく、その子たちが気になって、
どんな気持ちだったのか？
知人のいなくなったことを、どう思ってるのか？
知ってるのか？
いろんなことが、
頭の中に、めぐる私でした....
つづきは、
